データベース リソースの編集
MongoDB のバージョン、ストレージエンジン、ホストまたはシャードの数など、配置の構成とトポロジーを変更できます。 最上位のシャーディングされたクラスターやレプリカセットから、シャーディングされたクラスター内のレプリカセットやレプリカセット内の個々のプロセスなど、配置のトポロジーのすべてのレベルで変更を加えることができます。 スタンドアロンのプロセスを変更することもできます。
Considerations
レプリカセットまたはシャーディングされたクラスターの個々のノードを変更することはできません。 セットまたはクラスター全体のみを変更できます。
MongoDBリソースで設定が使用できない場合は、 MongoDB Ops ManagerまたはCloud Managerアプリケーションのみを使用して変更を行うことができます。
MongoDB カスタム リソースはすべての
mongod
コマンドライン オプションをサポートしていません。 オブジェクト仕様ファイルでサポートされていないオプションを使用すると、バッキングMongoDB Agentはサポートされていないオプションを上書きします。 MongoDB カスタム リソースでサポートされているオプションの完全なリストについては、「 MongoDB Database リソースの仕様 」を参照してください。
Kubernetes Operator のみを使用して特定の設定を構成できます。 設定のリストを確認するには、「 MongoDB Kubernetes Operator 専用設定 」を参照してください。
前提条件
MongoDB オブジェクト を更新する前に 、次の手順を実行します。