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Java Reactive Streams ドライバー
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コマンドを実行

項目一覧

  • 前提条件
  • MongoDB 配置への接続
  • buildInfo コマンドの実行

すべてのデータベースコマンドに特定のヘルパー メソッドがあるわけではありません。 ただし、 MongoDatabase.runCommand()メソッドを使用して任意の MongoDB コマンドを実行できます。

MongoDB コマンドの詳細については、サーバー マニュアルの「 データベースコマンド」を参照してください。

このガイドのコード例を実行するには、次のコンポーネントを設定する必要があります。

import com.mongodb.reactivestreams.client.MongoClients;
import com.mongodb.reactivestreams.client.MongoClient;
import com.mongodb.reactivestreams.client.MongoDatabase;
import org.bson.Document;

重要

このガイドでは、 クイック スタート プライマリで説明されているSubscriberの実装を使用します。

まず、MongoDB 配置に接続し、次にMongoDatabaseインスタンスを宣言して定義します。

次のコードは、ポート27017localhostで実行されているスタンドアロンの MongoDB 配置に接続します。 次に、 testデータベースを参照するためのdatabase変数を定義します。

MongoClient mongoClient = MongoClients.create();
MongoDatabase database = mongoClient.getDatabase("test");

MongoDB 配置への接続の詳細については、「 MongoDB への接続」チュートリアルを参照してください。

buildInfoコマンドを実行するには、コマンドを指定するDocumentオブジェクトを作成し、それをパラメーターとしてrunCommand()メソッドに渡します。

次のサンプル コードでは、 buildInfoコマンドを実行し、結果を出力します。

database.runCommand(new Document("buildInfo", 1)).subscribe(new PrintDocumentSubscriber());

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