特殊データ形式
項目一覧
Overview
Kotlin Sync ドライバーは、 Kotlin オブジェクトを直列化および逆直列化するためのkotlinx.serialization
ライブラリをサポートします。 このライブラリを使用して、MongoDB ドキュメントとアプリケーション内のさまざまなデータ形式を変換できます。 直列化について詳しくは、 Kotlin 直列化のガイドを参照してください。
Kotlin シリアル化を使用する代わりに、カスタムCodec
型を定義して実装し、 Kotlin オブジェクトのエンコードとデコードをサポートできます。 詳しくは、「コーデックガイド」を参照してください。
アプリケーションでは、いくつかのタイプの専用ドキュメント データ形式を使用できます。 これらのデータ形式の操作方法については、次のセクションを参照してください。
「 ドキュメント データ形式: データクラスガイド 」で、ドキュメントをKotlinデータ クラスとしてモデル化する方法を学びます。
BSONガイドでは、BSON データ形式の操作方法を学びます。
時系列データの保存と操作の方法については、「時系列データガイド 」を参照してください。