ワイルドカード インデックス
Overview
ワイルドカード インデックスを使用すると、不明なフィールドや任意のフィールドに対するクエリが可能になります。 動的スキーマを使用している場合は、これらのインデックスが役立ちます。
サンプル データ
このガイドの例では、 Atlas サンプル データセットの sample_mflix.movies
コレクションを使用します。 無料の MongoDB Atlas クラスターを作成し、サンプル データセットをロードする方法については、 PyMongo を使い始める を参照してください。
ワイルドカード インデックスの作成
次の例では、サブドキュメントや配列にネストされた値を含む、 location
フィールドのすべての値に対して昇順のワイルドカード インデックスを作成します。
movies.create_index({ "location.$**": pymongo.ASCENDING })
詳細については、MongoDB Server マニュアルの「 ワイルドカード インデックス 」のページを参照してください。