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シャーディングされたコレクションのデフラグの停止

項目一覧

  • このタスクについて
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通常、デフラグを手動で開始して停止するのではなく、 シャード バランシング ウィンドウを使用してバランサーの実行時間を指定する必要があります。

シャーディングされたコレクションのデフラグを手動で停止するには、 defragmentCollectionオプションをfalseに設定して、 configureCollectionBalancingコマンドを使用します。

このタスクの手順では、 testという名前のデータベース内のordersShardedCollectionという名前のシャーディングされたコレクションの例を使用します。

手順では、独自のシャーディングされたコレクションとデータベースを使用できます。

コレクションのデフラグが完了する前にデフラグを停止すると、コレクションは部分的にデフラグされた状態になり、通常どおり動作します。 デフラグを再開するには、プロセスを再起動します。

1

実行:

db.adminCommand(
{
configureCollectionBalancing: "test.ordersShardedCollection",
defragmentCollection: false
}
)
2

デフラグが停止すると、コマンド出力はok: 1を返します。

{
ok: 1,
'$clusterTime': {
clusterTime: Timestamp({ t: 1678834337, i: 1 }),
signature: {
hash: Binary(Buffer.from("0000000000000000000000000000000000000000", "hex"), 0),
keyId: Long("0")
}
},
operationTime: Timestamp({ t: 1678834337, i: 1 })
}

デフラグはいつでも再度開始できます。 詳しくは、「シャーディングされたコレクションのデフラグの開始 」を参照してください。

  • シャードの状態を出力します。次を参照してください: db.printShardingStatus()

  • シャード ステータスの詳細を取得します。次を参照してください。 sh.status()

  • シャード ステータス コレクション フィールドの表示。「シャーディングされたコレクション 」を参照

  • アクティブな mongos インスタンスを確認するには、「アクティブなmongosインスタンス」を参照してください

  • MongoDB Atlas を使用してシャードをモニタリングする( シャーディングされたクラスターの確認) を参照してください

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