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MongoDB マニュアル
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自己管理型配置のためのストレージ エンジン

ストレージ エンジンとは、メモリ上とディスク上の両方でのデータ保存方法を管理するデータベースのコンポーネントです。 MongoDB は複数のストレージ エンジンをサポートしており、優れたパフォーマンスを発揮するエンジンはワークロードによって異なります。 ユースケースに応じて適切なストレージ エンジンを選択することは、アプリケーションのパフォーマンスに大きく影響します。

➤WiredTiger ストレージ エンジン(デフォルト

WiredTiger はデフォルトのストレージ エンジンであり、新しい配置で推奨されます。WiredTiger は、ドキュメント レベルの同時実行モデル、チェックポイント、圧縮などの機能を提供します。

MongoDB Enterprise では、WiredTiger は保存時の暗号化もサポートしています。「暗号化されたストレージ エンジン」を参照してください。

➤ インメモリ ストレージ エンジン
MongoDB Enterprise ではインメモリ ストレージ エンジンが利用できます。ドキュメントをディスク上に保存するのではなく、メモリ内に保持することで、データのレイテンシがより予測しやすくなります。

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