自己管理型配置におけるシステム イベント監査メッセージ
注意
システム イベント監査メッセージは、 MongoDB Enterpriseと MongoDB Atlas で利用できます。
MongoDB Atlas のこの機能の詳細については、Atlas のドキュメントデータベース監査の設定と MongoDB ログの表示とダウンロード を参照してください。
MongoDB監査機能がイベントをキャプチャするときに、 MongoDBがログメッセージ出力に使用するスキーマを指定できます。
mongo
スキーマは、 MongoDBによって設計された形式でログを書き込みます。 これは、デフォルトのログ出力スキーマです。OCSF
スキーマは、 OCSF形式でログを書き込みます。 このオプションは、ログプロセッサと互換性のある、より一般的に使用される標準化された形式のログを提供します。
ログ メッセージに使用されるスキーマを設定するには、 auditLog.schema
構成ファイル オプションを使用します。
各スキーマで返されるメッセージの例と詳細については、次のページを参照してください。