createIndexes イベント
概要
createIndexes
バージョン 6.0 で追加。
createIndexes
イベントは、インデックスがコレクションに作成され、かつ変更ストリームで showExpandedEventsオプションがtrue
に設定されている場合に発生します。
説明
フィールド | タイプ | 説明 | |||
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_id | ドキュメント | 変更ストリーム イベントの識別子として機能するBSONオブジェクト。 この値は、変更ストリームを再開するときに
| |||
clusterTime | タイムスタンプ | イベントに関連付けられた oplog エントリのタイムスタンプ。 マルチドキュメントトランザクションに関連付けられた変更ストリーム イベントの通知では、すべて同じ 同じ 単一のトランザクションのイベントを識別するには、変更ストリーム イベント ドキュメントで バージョン8.0で変更。 | |||
collectionUUID | UUID | 変更が発生したコレクションを識別するUUID 。 バージョン 6.0 で追加。 | |||
lsid | ドキュメント | トランザクションに関連付けられたセッションの識別子。 | |||
ns | ドキュメント | イベントの影響を受ける名前空間(データベースと または コレクション)。 | |||
ns.db | string | イベントが発生したデータベースの名前。 | |||
ns.coll | string | イベントが発生したコレクションの名前。 | |||
operationDescription | ドキュメント | ||||
operationDescription. indexes | 配列 | 操作によって作成されたインデックスを一覧表示するドキュメントの配列。 バージョン 6.0 で追加。 | |||
operationType | string | 変更通知が報告する操作のタイプ。 これらの変更イベントの | |||
txnNumber | NumberLong | lsidと合わせて、トランザクションを一意に識別するのに役立つ数値です。 | |||
wallTime | データベースの操作のサーバー日付と時刻。 バージョン 6.0 で追加。 |
例
次の例は、 createIndexes
イベントを示しています。
{ "_id": { <ResumeToken> }, "operationType": "createIndexes", "clusterTime": Timestamp({ t: 1651257835, i: 1 }), "collectionUUID": UUID("06bced37-7cc8-4267-96aa-a58a422153d8"), "wallTime": ISODate("2022-04-29T18:43:55.160Z"), "ns": { "db": "test", "coll": "authors" }, "operationDescription": { "indexes": [ { "v": 2, "key": { "name": 1 }, "name": "name_1" } ] } }