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dropSearchIndex

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  • 定義
  • 構文
  • コマンドフィールド
  • 動作
  • アクセス制御
  • 出力
dropSearchIndex

バージョン 7.0 の新機能: (6.0.7 以降でも利用可能

既存の Atlas Search インデックスを削除します。

mongoshメソッド db.collection.dropSearchIndex()updateSearchIndexデータベースコマンドを囲むラッパーを提供します。

重要

コマンド構文:

db.runCommand(
{
dropSearchIndex: "<collection name>",
id: "<index Id>",
name: "<index name>"
}
)

dropSearchIndex コマンドは、次のフィールドがあります。

フィールド
タイプ
必要性
説明
dropSearchIndex
string
必須
削除するインデックスを含むコレクションの名前。
id
string
条件付き

id 削除するインデックスの。

フィールドまたはid nameフィールドの いずれか を指定する必要があります。

name
string
条件付き

削除するインデックスの名前。

フィールドまたはid nameフィールドの いずれか を指定する必要があります。

dropSearchIndexコマンドの実行後、コマンドからの応答を受け取ってからインデックスが削除されるまでの間にタイムラグが生じる可能性があります。

検索インデックスのステータスを確認するには、 $listSearchIndexes集計ステージを使用します。 インデックスが削除されると、そのインデックスは$listSearchIndexesの出力に表示されなくなります。

配置でアクセス制御が強制される場合、 dropSearchIndexコマンドを実行するユーザーは、データベースまたはコレクションに対するdropSearchIndex特権アクションを持っている必要があります。

{
resource: {
db : <database>,
collection: <collection>
},
actions: [ "dropSearchIndex" ]
}

組み込みのdbAdmin } ロールとreadWriteロールによってdropSearchIndex特権が付与されます。 次の例では、 qaデータベースでreadWriteロールを付与しています。

db.grantRolesToUser(
"<user>",
[ { role: "readWrite", db: "qa" } ]
)

dropSearchIndexコマンドが成功すると、次の結果が返されます。

{
ok: 1
}

次の例では、 contactsコレクションにあるsearchIndex01という名前の検索インデックスを削除します。

db.runCommand( {
dropSearchIndex: "contacts",
name: "searchIndex01"
} )

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検索インデックスを作成します