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sh.abortReshardCollection()

項目一覧

  • 定義
  • 互換性
  • 構文
sh.abortReshardCollection(namespace)

バージョン 5.0 で追加

再シャーディング操作中に、 sh.abortReshardCollection()メソッドを使用して操作を中止できます。

リシャーディング操作は、コミット フェーズまでいつでも中止できます。 メソッドを実行する前に リシャーディング操作 コミット フェーズ sh.abortReshardCollection()に達した場合、メソッドはエラーを返します。

重要

mongosh メソッド

このページでは、mongosh メソッドについて記載しています。ただし、データベースコマンドや Node.js などの言語固有のドライバーのドキュメントには該当しません

データベースコマンドについては、abortReshardCollection コマンドを参照してください。

MongoDB API ドライバーについては、各言語の MongoDB ドライバー ドキュメントを参照してください。

このメソッドは、次の環境でホストされている配置で使用できます。

  • MongoDB Atlas はクラウドでの MongoDB 配置のためのフルマネージド サービスです

注意

このコマンドは、すべての MongoDB Atlas クラスターでサポートされています。すべてのコマンドに対する Atlas のサポートについては、 「サポートされていないコマンド」を参照してください。

  • MongoDB Enterprise: サブスクリプションベースの自己管理型 MongoDB バージョン

  • MongoDB Community: ソースが利用可能で、無料で使用できる自己管理型の MongoDB のバージョン

sh.abortReshardCollection()メソッドの構文は次のとおりです。

sh.abortReshardCollection( <namespace> )

sh.abortReshardCollection()メソッドでは、次のパラメーターが使われます。

Parameter
タイプ
説明
文字列

"<database>.<collection>"形式でのシャーディングするコレクションの名前。

次の例えでは、 sales.ordersコレクションで実行中の再シャーディング操作を中止します。

sh.abortReshardCollection("sales.orders")

Tip

以下も参照してください。

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sh.abortMoveCollection