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MongoDB マニュアル
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MongoDB 7.1での互換性の変更

項目一覧

  • 下位互換性のない機能
  • 非推奨のパラメーター
  • 一般的な変更点

重要

MongoDB 7.3は Rapid Release であり、MongoDB Atlas でのみサポートされています。 MongoDB 7.3はオンプレミスでの使用はサポートされていません。 詳細については、 MongoDB のバージョン管理 」を参照してください。

MongoDB 7.1以降、 MongoDB では、非 oplog 上限付きコレクションの上限サイズを、 256の倍数の最も近い整数に切り上げません(単位はバイト)。

256バイトの倍数ではないサイズのCapped コレクションは、MongoDB の以前のバージョンと互換性がありません。 MongoDB 7.1から以前のバージョンにダウングレードするには、コレクションを削除またはサイズ変更する必要があります。 Capped コレクションのサイズを変更する方法については、「 Capped コレクションのサイズ変更 」を参照してください。

MongoDB 7.1では、次のサーバー パラメータが非推奨になります。

非推奨
説明
minNumChunksForSessionsCollection

バージョン7.1では非推奨 。

MongoDB 7.1はminNumChunksForSessionsCollectionサーバー パラメータを非推奨にします。 MongoDB 7.1以降。 バランシング ラウンド中にconfig.system.sessionsコレクションが事前分割されなくなりました。 minNumChunksForSessionsCollectionを使用してそのコレクションの最小チャンク数を保証することはできません。

MongoDB7.1 以降、シャーディングされたコレクションで とともにupdateOne() upsert: true{ を使用する場合、フィルターに完全なシャードキーを含める必要はあり ません 。

非推奨
説明
MongoDB 7.1ではgetAuditConfigコマンドが非推奨になります。 代わりに、 auditConfigクラスター パラメータを使用してください。
MongoDB 7.1ではsetAuditConfigコマンドが非推奨になります。 代わりに、 auditConfigクラスター パラメータを使用してください。

MongoDB 7.1以降、 serverStatusメトリクスcountDocsClonedOnDonorshardingStatistics.countDocsDeletedByRangeDeleterになりました。

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