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MongoDBマニュアル
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自己管理型クラスターのメタデータのバックアップ

この手順では、コンフィギュレーションmongod サーバー の インスタンスをシャットダウンして、シャーディングされた クラスターの メタデータのバックアップを作成します。クラスターのコンフィギュレーションサーバーは、クラスターのすべてのメタデータ、特にチャンクからシャードへのマッピングを保存します。

この手順を実行しても、クラスターは操作状態にあります[1]

  1. クラスター バランサー プロセスを一時的に無効にします。 詳細については、「 バランサーを無効にする」を参照してください。

  2. コンフィギュレーションデータベースの 1 つをシャットダウンします。

  3. データファイルの完全なコピー(構成インスタンスのdbPathオプションで指定されたパス)を作成します。

  4. 元の構成サーバーを再起動します。

  5. バランサーを再度有効にして、クラスターが通常のバランシング操作を再開できるようにします。 バランサー プロセスの管理の詳細については、「 バランサーを無効にする」セクションを参照してください。

Tip

以下も参照してください。

[1] 3 つのコンフィギュレーションサーバーの 1 つが使用できない間は、クラスターはチャンクを分割できず、またシャード間でチャンクを移行することもできません。 アプリケーションはクラスターにデータを書き込むことができます。 詳細については、「コンフィギュレーションサーバー」を参照してください。

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