mongocli Cloud Manager クラスターの再同期
クラスターまたはプロセスの 最初の同期 を開始します。
MongoDB Agent は、指定されたタイムスタンプが前回の再同期の時刻より後のかどうかを確認し、確認された場合は MongoDB Agent は次の操作を行います。
セカンダリ ノードでローリング方式で最初の同期を開始します
rs.stepDown() メソッドを使用して、プライマリ ノードを セカンダリ になるように要求するまで待機します
プライマリ ノードで最初の同期を開始します
警告: このメソッドは注意して使用してください。 最初の同期中に、オートメーションはノードの dbPath ディレクトリのコンテンツ全体を削除します。
詳しくは、次を参照してください: https://mongodb.com/java-j/docs/manual/tunedtrial/resync-replica-set-member/
構文
コマンド構文
mongocli cloud-manager clusters resync <clusterName> [options]
Arguments
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
clusterName | string | true | 再同期を開始するクラスターの名前。 |
オプション
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
-- force | false | 要求されたアクションを続行する前に確認プロンプトをスキップするかどうかを示すフラグ。 | |
-h, --help | false | 再同期のヘルプ | |
--processName | string | false | 次の形式の MongoDB プロセスのホストの一意の識別子: {hostname}:{port} 。 |
--projectId | string | false | 使用するプロジェクトを識別する 16 進数の string。 このオプションは、構成ファイルまたは環境変数の 設定を上書きします。 |
--timestamp | string | false | 同期開始時の ISO 8601 形式のタイムスタンプ。 このオプションのデフォルトは現在のタイムスタンプです。 |
継承されたオプション
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
-P, --profile | string | false | 構成ファイルから使用するプロファイルの名前。 MongoCLI のプロファイルの詳細については、 https://docub.mongodb.org/core/atlas-cli-configuration-file を参照してください。 |