mongocli ops-manager performanceAdvisor namespaces list
指定されたホスト上でクエリが低速になっているコレクションの名前空間を最大 20 件返します。
名前空間は次の形式で表示されます: {database}.{collection}
duration オプションも since オプションも設定しない場合、このコマンドは過去 24 時間のデータを返します。
このコマンドを使用するには、ユーザーアカウントまたはプロジェクト読み取り専用ロールの API キーで認証する必要があります。
構文
コマンド構文
mongocli ops-manager performanceAdvisor namespaces list [options]
オプション
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
--duration | 整数 | false | 結果を返す時間の長さ(ミリ秒単位)。 since オプションを指定すると、期間は指定された日時から開始されます。 since オプションを設定しない場合、このコマンドは現在の時刻より前の期間のデータを返します。 |
-h, --help | false | リスト用のヘルプ | |
--hostId | string | true | MongoDB プロセスのホストの一意の識別子です。 |
-o, --output | string | false | 出力形式。 有効な値は、 JSON 、 JSON -path、go-template、または go-template-file です。 完全な出力を表示するには、 -o JSONオプションを使用します。 |
--projectId | string | false | 使用するプロジェクトを識別する 16 進数の string。 このオプションは、構成ファイルまたは環境変数の 設定を上書きします。 |
--since | 整数 | false | クエリが推奨インデックスを取得する日時。 この値を、UNIX エポックからの経過秒数として指定します。 duration オプションを設定しない場合、このコマンドは since 値から現在の時刻までのデータを返します。 |
継承されたオプション
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
-P, --profile | string | false | 構成ファイルから使用するプロファイルの名前。 MongoCLI のプロファイルについては、 https://docub.mongodb.org/core/atlas-cli-configuration-file を参照してください。 |
例
# Return a JSON-formatted list of namespaces for collections with slow queries for the atlas-111ggi-shard-00-00.111xx.mongodb.net:27017 host in the project with the ID 5e2211c17a3e5a48f5497de3: mongocli [ops-manager|cloud-manager] performanceAdvisor namespaces list --processName atlas-111ggi-shard-00-00.111xx.mongodb.net:27017 --projectId 5e2211c17a3e5a48f5497de3 --output json