MongoDB Atlasを始める
MongoDB CLI は、 MongoDB Atlasプロジェクトとクラスターを管理するためのコマンドラインインターフェイスを提供します。 このチュートリアルでは、次の方法を説明します。
Atlas プロジェクトに 1 つのクラスターを作成する
サンプル データを Atlas クラスターにロードする
プロジェクトの IP アクセス リストに IP アドレスを追加する
Atlas クラスターの MongoDB ユーザーを作成する
MongoDB Shell である
mongosh
を使用して新しいクラスターに接続します。
このチュートリアルで言及されているコマンドの参照ページは、 リファレンス セクションで利用できます。
前提条件
始める前に、以下の操作を完了する必要があります。
Atlas クラスターの構成
mongocli atlas Quickstartコマンドを使用して、Atlas にM2
クラスターを作成します。
このコマンドは、次の 2 つの方法で実行できます。
対話モード- コマンドはクラスター設定を要求し、デフォルト値を提供します。
非対話型モード- オプションを指定して コマンドを実行します。
[] タブをクリックすると、ご希望モードのコマンドが表示されます。
コマンドはクラスター設定を要求し、デフォルト オプションを提供します。 デフォルト設定を受け入れるプロンプトが表示されたら、 Enter
を押します。
mongocli atlas quickstart
コマンドは、次の設定を持つサンプル共有階層クラスターを作成します。
クラスター名:
getStarted
サービスプロバイダー:
AWS
プロバイダー リージョン:
US_EAST-1
クラスター階層:
M2
ディスクサイズ:
2
GBMongoDB バージョン:
5.0
レプリカセット ノード
3
mongocli atlas quickstart --clusterName getStarted --provider AWS --region US_EAST_1 --username testUser --password changeMe accessListIp <192.0.2.15> --skipSampleData Yes
概要
成功します。 データをホストするためのクラスターが正常に作成されました。 またはアプリケーションの 接続string を使用してクラスターに接続したり、UI にログインしてクラスターを表示したりできます。mongosh