Visual Studio Code の設定
このドキュメントでは、VS Code 拡張機能の構成可能な設定の一覧を示します。
設定を構成する
VS Code 拡張設定を構成するには、次の手順に従います。
設定
次の表は、VS Code 拡張で利用可能な設定を示しています。
設定 | 説明 | default | ||||||||
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Shell | 使用する MongoDB shell。 次のいずれかを選択します:
選択した MongoDB shell を起動するには、次の手順を実行する必要があります。
MongoDB shell の新しいバージョンをインストールする場合は、新しいバージョンを参照するように
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Show | 有効にすると、Visual Studio Code の左側のナビゲーション パネルに MongoDB ビューが表示されます。 | enabled | ||||||||
Max Number of Problems | Visual Studio Code Problemsビューで VS Code 拡張機能が生成する問題の最大数。 |
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Trace: Server | MongoDB 言語サーバーのログ記録設定。 プロジェクトの
出力ログは、MongoDB Language Server ビューのドロップダウンからOutput を選択するか、言語サーバー プロトコル インスペクターを使用して表示できます。 |
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Confirm Run All | 有効にすると、プレイグラウンドでコマンドを実行する前に確認メッセージが表示されます。 | enabled | ||||||||
Default Connection Saving Location | 新しい接続を保存する場合は と を設定します。 選択肢は次の通りです:
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Hide Option To Choose Where To Save New Connections | 無効にすると、新しい接続ごとに保存する場所を選択するプロンプトが表示されます。 有効にすると、新しい接続はプロンプトなしで自動的にDefault Connection Saving Locationに保存されます。 | enabled | ||||||||
Default Limit | コレクションからドキュメントを表示するときに取得するドキュメントの数。 プレイグラウンド操作には影響しません。 |
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Send Telemetry | 有効にすると、匿名の診断データと使用状況テレメトリ データを収集でき、VS Code 拡張機能の改善に役立ちます。 | enabled | ||||||||
Use Default Template For Playground | 有効にすると、プレイグラウンド ファイルはサンプル コマンドを含むテンプレートを使用して読み込みます。 無効にすると、プレイグラウンド ファイルは空のプレイグラウンド エディターに読み込まれます。 | enabled |