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Mongoid: Ruby における MongoDB の ODM

Mongoid のドキュメントサイトへようこそ。Mongoid は、Ruby の MongoDB で公式にサポートされているオブジェクト ドキュメント マッパー(ODM)です。Mongoid を使用することで、データと簡単に連携し、Ruby アプリケーションにネイティブで、柔軟なデータモデルを作成できます。

Rubyアプリケーションに Mongoid を追加して、 MongoDBデータベースに接続できます。 プロジェクトの Gemfile に追加して Mongoid をインストールするか、クイック スタート ガイドのいずれかに従って実行可能なプロジェクトを設定します。

Mongoid を使用して、以下のいずれかのホスト型サービスまたはエディションで実行されている MongoDB の配置に接続できます。

  • MongoDB Atlas: MongoDB をクラウドに配置するための完全管理サービス

  • MongoDB Enterprise: サブスクリプションベースの自己管理型 MongoDB バージョン

  • MongoDB Community: ソースが利用可能で、無料で使用できる自己管理型 MongoDB バージョン

MongoDB Atlas への接続を確立し、データの操作を開始する方法については、以下のガイドのいずれかに従ってください。

Mongoid アプリケーションでさまざまなオプションを設定する方法を学ぶには、構成セクションを参照してください。

Mongoid を使用して MongoDB データと連携する方法については、「データと連携する」セクションを参照してください。

MongoDB データを Mongoid モデルとしてモデル化する方法を学ぶには、「データをモデル化する」セクションを参照してください。

暗号化を使用してデータを保護する方法については、「データを保護する」セクションを参照してください。

既存のアプリケーションに Mongoid を追加する方法については、「統合とツール」セクションを参照してください。このセクションには、Ruby on Rails フレームワークやその他のリソースに関する情報も含まれています。

Mongoid の各バージョンと互換性のある MongoDB Server、Ruby 言語、Ruby ドライバー、Ruby on Rails フレームワークのバージョンについては、互換性をご覧ください。

各バージョンの新機能と変更点の一覧を表示するには、 「新機能」セクションを参照してください。

トラブルシューティングのためのリソースを見つけ、Mongoid に貢献していただくことについては、「問題とヘルプ」を参照してください。