スナップショット ストレージ
項目一覧
MongoDB データベースのバックアップはスナップショットと呼ばれ、スナップショット ストアと呼ばれるコンテナに保存されます。 このページでは、既存のスナップショット ストアを一覧表示し、スナップショット ストアを作成または変更できるようにします。
MongoDB Ops Managerは次のスナップショット保存をサポートしています。
ファイル システムで、
MongoDB database( ブロックストア)で、または
S3 バケット(S3 ブロックストア)内
ストレージ方法 | 名前 | 説明 |
---|---|---|
ファイル システム | ファイルシステムストア | スナップショットはファイルシステム上のディレクトリに保存されます。 各スナップショットは、独自のサブディレクトリにあります。 スナップショット ファイルは、 |
データベース ストレージ | blockstore | スナップショットは圧縮され、重複を排除した形式でマネージド MongoDB database に保存されます。 データ使用パターンによっては、重複除外により、専用のハードウェアやその他のソフトウェアを必要とせずに、ストレージを大幅に節約できます。 ブロックストアを作成または編集するには、「 ブロックストアスナップショット ストレージの管理」を参照してください。 |
S3 互換ストレージ バケット | S3 互換ストレージ ブロックストア | スナップショット データは、Amazon Web Services S3 にブロックとして保存されます バケット。スナップショット メタデータは、管理対象の MongoDB database に保存されます。 メタデータ データベースは、各スナップショットを構成するブロックを追跡します。 ブロックは圧縮され、重複が解除されます。 S 3ブロックストアを作成または編集するには、「 S 3の管理 - 互換スナップショット ストレージ」を参照してください |
リストされているスナップショット ストアを追加、編集、または削除できます。
詳細情報
スナップショットの管理の詳細については、以下を参照してください。
グルーム優先順位: MongoDB Ops Managerにブロックストア間でブロックを移動するように手動で指示します