配置リージョン
注意
グループとプロジェクトは同義語です。 あなたの {PROJECT-ID}
はプロジェクト ID と同じです。 既存のグループの場合、グループ/プロジェクト ID は同じままです。 このページでは、説明を参照するときに、より一般的な用語の グループ を使用します。 エンドポイントは ドキュメントに記載されているままです。
Overview
MongoDB Ops Managerはバックアップのリージョン化をサポートしています。これにより、各クラスターまたはシャードは、選択した単一または複数のリージョンのスナップショット ストアから読み取り、書込み (write) することができます。 backupDeployments
リソースを使用すると、配置リージョンを表示および更新できます。
配置リージョンを更新または作成するには、ユーザー アカウントのアクセス リストにある IP アドレスからリクエストを発行する必要があります。 backupDeployments
リソースは、アクセス リスト内の IP アドレスからのすべてのリクエストのみを受け入れます。
ベース URL: https://{OPSMANAGER-HOST}:{PORT}/api/public/v1.0
エンドポイント
次は、バックアップ構成で使用できるエンドポイントを示しています。
方式 | エンドポイント | 説明 |
---|---|---|
GET | プロジェクトのすべての配置リージョンを取得します。 | |
GET | ID を使用して 1 つの配置リージョンを取得します。 | |
POST | 新しい配置リージョンを作成します。 | |
PUT | ID を使用して 1 つの新しい配置リージョンを作成します。 | |
PATCH | クラスター ID で指定されたクラスターに 配置リージョン を割り当てます。 | |
DELETE | ID を使用して 1 つの配置リージョンを削除します。 |