MongoDB 設定とオートメーションに関するサポート
オートメーション構成ファイル内の processes.<args>
オブジェクトは、各 MongoDB インスタンスの構成オプションを指定します。 サポートされている設定は、MongoDB のバージョンによって異なります。
processes.args2_6
オブジェクトは、MongoDB バージョン2.6以降のほとんどの MongoDB 設定とパラメータを受け入れます。 このオブジェクトを YAMLを使用して形式します。 MongoDB 構成YAMLの例を確認するには、MongoDB マニュアルの構成ファイル オプションを参照してください。
重要
LDAP 設定、証明機関に関連する TLS 設定、認証設定など、特定のセキュリティ関連の設定はプロジェクト レベルで管理され、オートメーションへのインポート時に上書きされる可能性があります。
MongoDB Ops ManagerMongoDBnet.unixDomainSocket.enabled
では、 のオートメーション構成を使用した、 、 、net.unixDomainSocket.pathPrefix
net.unixDomainSocket.filePermissions
などのMongoDB Ops Manager サーバーの net.unixDomainSocket オプションの構成と管理はサポートされていません。
警告
オートメーションは、これらの MongoDB 設定を検証しません。 誤った値を指定すると、問題やダウンタイム、またはその両方が発生する可能性があります。 インポート時に、オートメーションは__exec
や__rest
など、サポートされていない設定を含む配置を拒否します。