MongoDB クラスターへのシャードの追加
MongoDB Ops Managerを使用して、 MongoDB のシャーディングされたクラスターにシャードを追加できます。
必要に応じて、新しいシャードの設定を確認して更新します。
設定 | 説明 |
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Member | メニューから次のいずれかのレプリカセット ノード ロールを選択します。
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Hostname | MongoDB Ops Manager Automation がレプリカセット ノードを配置するホストを メニューから選択します。 メニューには、 MongoDB Ops Manager Automation の下のホストのみが一覧表示されます。 MongoDB Ops Manager Automation へのサーバーの追加に関する詳細なドキュメントについては、「 オートメーション用のサーバーのプロビジョニング 」を参照してください。 このホスト名は、ホスト名、 FQDN 、 IPv4アドレス、またはIPv6アドレスにすることができます。 |
Port | |
Votes | |
Priority | |
Delay | このノードがプライマリ ノードより "遅れる" 秒数を指定します。 この設定は、 |
Build Indexes |
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Tags | レプリカセットに関連付けられたタグを指定します。 この設定は、 レプリカセット タグに関する詳細なドキュメントについては、「レプリカセット タグ」を参照してください。 |
Save[0} をクリックして、新しいシャードをクラスターに追加します。
マルチリージョンバックアップを有効にすると、このシャーディングされたクラスターはContinuous Backupダッシュボードに示されるMisconfigured状態で初期化されます。 クラスターが Misconfigured 状態にある間、 MongoDB Ops Managerは新しいスナップショットを取得しませんが、割り当てられたリージョンを持つクラスター ノードのoplogテーリングは中断されずに継続されます。 新しく作成されたシャードごとに配置リージョンを選択する必要があります。