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MongoDB のバージョンを変更する

MongoDBシャーディングされたクラスター 、 MongoDBレプリカセット 、 スタンドアロンの インスタンス では、配置の可用性を最大化しながら、同じ機能互換性バージョン(FCV)内の のバージョンをアップグレードまたはダウングレードできます。MongoDB Ops Manager

ダウンロードする 用 の のカスタム構築バージョンを追加MongoDB MongoDB Ops Managerしてダウンロードできます。

MongoDB Ops Managerが配置を管理しない場合は、 MongoDBのバージョンを手動で変更します。 詳細については、各MongoDB リリースのアップグレード チュートリアルを参照してください。

注意

MongoDB Ops Managerサポート終了が近づいている バージョンの のサポートMongoDB

MongoDB Ops Managerは、 MongoDB 3.6 より前のバージョンのバックアップ、モニタリング、またはオートメーションをサポートしていません。

MongoDB Ops ManagerMongoDB Agentでは、MongoDB 3.6 以降を実行しているクラスターで を使用し、オートメーション、バックアップ、モニタリングを引き続きサポートします。

  • 配置の MongoDB バージョンを変更する前に、考慮事項や互換性の問題について次のドキュメントを確認してください。

  • 事前定義されたメンテナンスウィンドウ中にバージョンの変更を計画します。

  • 本番環境を変更する前に、ステージング環境で MongoDB のバージョンを変更します。 ステージング環境は、本番環境をミラーリングする必要があります。 これにより、本番環境の配置のダウンタイムにつながる可能性のある互換性の問題を回避できます。

  • レプリカセット シャーディングされたクラスター の手動アップグレードを実行する場合は、 MongoDB リリースノート に従ってください。

注意

ダウングレードの制限事項

MongoDB 配置をダウングレードすることはできません。

  • バージョン 5.0 から 4.4.0 より前のバージョン

  • バージョン 4.4 から 4.2.6 より前のバージョン

MongoDB 配置で、 Feature Compatibility VersionVersionと同じリリース シリーズに設定されている場合は、まずインスタンスのfeatureCompatibilityVersion を手動でダウングレードする必要があります。

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配置をバージョン7.0から6.0にダウングレードするには、サポートにお問い合わせ ください。 詳しくは、「ダウングレード7 」を参照してください。 0から6 。 0

注意

これにより、 featureCompatibilityVersion6.0に設定されます。

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  1. 配置を に再度 インポートしMongoDB Ops Manager ます。

  2. MongoDB Ops Managerで配置を編集し、Version列でダウングレードしたバージョンを選択します。

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ダウングレードの考慮事項を読み、サポートされていない機能に対して適切なアクションを実行します。

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  1. 配置を に再度 インポートしMongoDB Ops Manager ます。

  2. MongoDB Ops Managerで配置を編集し、Version列でダウングレードしたバージョンを選択します。

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  1. 配置を に再度 インポートしMongoDB Ops Manager ます。

  2. MongoDB Ops Managerで配置を編集し、Version列でダウングレードしたバージョンを選択します。

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注意

これにより、すべての 4.4 が削除されます互換性のない機能を使用することで、featureCompatibilityVersion4.2 に設定します。

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  1. 配置を に再度 インポートしMongoDB Ops Manager ます。

  2. MongoDB Ops Managerで配置を編集し、Version列でダウングレードしたバージョンを選択します。

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  1. まだ表示されていない場合は、目的のプロジェクトを含む組織をナビゲーション バーの Organizations メニューで選択します。

  2. まだ表示されていない場合は、ナビゲーション バーの Projects メニューから目的のプロジェクトを選択します。

  3. まだ表示されていない場合は、サイドバーの [Deployment] をクリックします。

  1. [Clusters] ビューをクリックします。

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Cluster ConfigurationセクションのCluster Settings見出しには、名前、MongoDB のバージョン、データディレクトリ、ログファイルを持つプロセスが一覧表示されます。

  1. [ Cluster Settings ] 見出しまでスクロールします。

  2. リスト内の最初の MongoDB プロセスでVersion矢印をクリックします。

注意

ローカル モードで実行していて、必要なバージョンが見つからない場合は、 バージョンマニフェストを手動で更新 できます。

詳細については、「ローカル モード構成 」を参照してください。

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変更する MongoDB プロセスごとに、以下を行います。

  1. プロセスの現在のバージョン番号をクリックします。

  2. 目的のバージョン番号をクリックします。

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新しいメジャー バージョンにアップグレードしていて、新しいメジャー バージョンで提供される機能を有効にする場合は、 featureCompatibilityVersionも更新する必要があります。

変更する MongoDB 配置ごとに以下を行います。

  1. 配置で現在のfeatureCompatibilityVersionをクリックします。

  2. 目的のバージョン番号に一致する値をクリックします。

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そうでない場合は、 Cancelをクリックすると、追加の変更を行うことができます。