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MongoDB Ops Manager
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セキュリティ設定のクリア

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  • 手順

MongoDB Ops Managerを使用すると、MongoDB Ops Manager ユーザー インターフェースを通じて配置で使用される セキュリティ設定を 構成 できます。配置のセキュリティ設定をリセットする場合は、 Clear Settingsボタンを使用して行えます。 Clear Settingsは認証関連の設定をすべてクリアするため、空白の構成から再開できるようになります。

Clear Settings は、配置の認証メカニズム、ユーザーとロールの自動化、モニタリングとバックアップの定義済みユーザーなど、すべての認証関連の設定を削除します。

配置に管理対象のプロセスが含まれている場合は、配置のセキュリティ設定をリセットできません

配置に関連する管理対象プロセスがない場合のみ、認証設定をリセットできます。 そのため、セキュリティ設定をリセットする場合は、すべてのプロセスの管理を解除してから、 Clear Settingsボタンを使用してセキュリティ設定をリセットする必要があります。

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  1. まだ表示されていない場合は、目的のプロジェクトを含む組織をナビゲーション バーの Organizations メニューで選択します。

  2. まだ表示されていない場合は、ナビゲーション バーの Projects メニューから目的のプロジェクトを選択します。

  3. まだ表示されていない場合は、サイドバーの [Deployment] をクリックします。

  1. [Clusters] ビューをクリックします。

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Unmanage this item but continue to monitorRemoveを選択し、 をクリックします。認証コードの入力を求められた場合は、コードを入力します。

セキュリティ設定をリセットするために、プロセスの監視を停止する必要はありません。

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  1. [Security] タブをクリックします。

  2. [Settings] タブをクリックします。

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Clear Settings ボタンは、 MongoDB Ops Manager配置のセキュリティ設定をリセットします。

重要

まだ管理対象のプロセスがある場合、 Clear Settingsボタンはグレー表示されます。

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そうでない場合は、 Cancelをクリックすると、追加の変更を行うことができます。

MongoDB Ops Managerは、すべてのセキュリティ設定をリセットします。 必要に応じてセキュリティ設定を編集できるようになりました。 プロセスの管理を再開するには、「 MongoDB Agent 」を参照してください。

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