バックアップのスナップショットの表示
Overview
デフォルトでは、 MongoDB Ops Managerはバックアップされた配置のベース スナップショットを 6 時間ごとに取得し、スナップショットを保持します。詳しくは、「 スナップショット頻度と保持ポリシー」を参照してください。 管理者は、頻度と保持の設定を変更できます。
ここで説明されているように、利用可能なすべてのスナップショットを表示できます。
利用可能なすべてのスナップショットの表示
オンデマンド スナップショット
デフォルトでは 、 MongoDB Ops Managerは、日次スナップショットのスナップショット設定で構成したのと同じ保持を持つオンデマンドスナップショットを取得します。 オンデマンドスナップショットでは、既存のスナップショット スケジュールは変更されません。 オンデマンドスナップショットはView All Snapshotsページで表示できます。
注意
クラスターからシャードを追加または削除すると、 MongoDB Ops Managerはオンデマンドスナップショット を開始します。
オンデマンド スナップショットの取得
注意
スナップショットが進行中の場合は、 MongoDB Ops Manager UIまたはMongoDB Ops Manager公開 APIで オンデマンドスナップショットを開始することはできません。
オンデマンドスナップショットを取得するには、次の手順に従います。
[ Continuous Backup ] をクリックし、[ Overview ] タブをクリックします。
プロセスをリストした行で、省略記号アイコンをクリックし、 Take Snapshot Nowをクリックします。
表示されるポップアップ モーダルで、保持値を設定し、 [ Take Snapshot ] をクリックします。