バックアップ暗号化キー
項目一覧
MongoDB Ops Manager v6.0 は 1 月 2025 で EOL になります。 可能な限りすぐに MongoDB Ops Manager の上位バージョンにアップグレードしてください。
重要
このエンドポイントは、FCV 4.0またはそれ以前のバージョンを実行している MongoDB データベースのバックアップで動作します。 FCV 4.2以降を実行している MongoDB データベースのバックアップは、 配置の暗号化設定を使用します。
MongoDB Enterpriseを使用すると、管理者はバックアップを暗号化できます。 管理者は KMIPサーバーと統合する必要があります。 このサーバーは、 MongoDB Ops Managerがバックアップ操作中にヘッドデータベースを暗号化するために使用するマスター キーを生成および管理します。 MongoDB では、セキュリティを強化するためにKMIPマスター キーを定期的にローテーションすることを推奨します。
ベース URL: https://{OPSMANAGER-HOST}:{PORT}/api/public/v1.0
エンドポイント
次のエンドポイントはencryptionKeys
で使用できます。
方式 | エンドポイント | 説明 |
---|---|---|
GET | KMIPマスター キー ID を取得します。 | |
PUT | KMIPマスター キーをローテーションします。 |