チームを作成する
MongoDB Ops Manager v6.0 は 1 月 2025 で EOL になります。 可能な限りすぐに MongoDB Ops Manager の上位バージョンにアップグレードしてください。
注意
このエンドポイントは、 LDAP 認証を使用するプロジェクトと互換性がありません。
ベース URL: https://{OPSMANAGER-HOST}:{PORT}/api/public/v1.0
構文
POST /orgs/{ORG-ID}/teams
リクエスト パス パラメーター
path 要素 | 必須/オプション | 説明 |
---|---|---|
ORG-ID | 必須。 | チームを関連付ける組織の一意の識別子。 |
リクエスト クエリ パラメータ
次のクエリ パラメータは 任意です。
名前 | タイプ | 必要性 | 説明 | default | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
pretty | ブール値 | 任意 | レスポンス本体を pretty-print に含めるかどうかを示すフラグ 形式。 | false | ||||||
envelope | ブール値 | 任意 | 応答をエンベロープでラップするかどうかを示すフラグ。 一部の APIクライアントは、 HTTPレスポンス ヘッダーまたはステータス コードにアクセスできません。 これを修正するには、クエリでenvelope=trueを設定します。 1 つの結果を返すエンドポイントの場合、レスポンス本体には次のものが含まれます。
| false |
リクエスト ボディ パラメータ
名前 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
name | string | 作成するチームの名前。 |
応答
名前 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
id | string | チームの一意の識別子。 |
name | string | チームに関連付けられた組織の名前。 |
links | 配列 | サブリソースや関連リソースへの 1 つ以上のリンク。 応答内のすべての |
リクエストの例
curl -u "username:apiKey" --digest \ --header "Accept: application/json" \ --header "Content-Type: application/json" \ --request POST "https://{OPSMANAGER-HOST}:{PORT}/api/public/v1.0/orgs/{ORG-ID}/teams/" \ --data '{ "name" : "myNewTeam" }'
応答例
応答ヘッダー
401 Unauthorized Content-Type: application/json;charset=ISO-8859-1 Date: {dateInUnixFormat} WWW-Authenticate: Digest realm="MMS Public API", domain="", nonce="{nonce}", algorithm=MD5, op="auth", stale=false Content-Length: {requestLengthInBytes} Connection: keep-alive
200 OK Vary: Accept-Encoding Content-Type: application/json Strict-Transport-Security: max-age=300 Date: {dateInUnixFormat} Connection: keep-alive Content-Length: {requestLengthInBytes} X-MongoDB-Service-Version: gitHash={gitHash}; versionString={ApplicationVersion}
レスポンス本体
{ "id": "{TEAM-ID}", "links": [ { "href": "https://{OPSMANAGER-HOST}:{PORT}/api/pubic/v1.0/orgs/{ORG-ID}/teams/{TEAM-ID}", "rel": "self" } ], "name": "myNewTeam" }