1 つのグローバル使用状況レポート アーカイブを取得
MongoDB Ops Manager v6.0 は 1 月 2025 で EOL になります。 可能な限りすぐに MongoDB Ops Manager の上位バージョンにアップグレードしてください。
指定された時間枠でのサーバー使用量の圧縮レポートをzipまたは.tar.gz形式で取得します。
必須のロール
このリソースを正常に呼び出すには、API キーに Global Owner
ロールが必要です。
リクエスト
ベース URL: https://{OPSMANAGER-HOST}:{PORT}/api/public/v1.0
GET /usage/report
リクエスト パス パラメーター
このエンドポイントは、HTTP リクエスト パス パラメーターを使用しません。
リクエスト クエリ パラメータ
名前 | タイプ | 必要性 | 説明 | default | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
pretty | ブール値 | 任意 | レスポンス本体を pretty-print に含めるかどうかを示すフラグ 形式。 | false | ||||||
envelope | ブール値 | 任意 | 応答をエンベロープでラップするかどうかを示すフラグ。 一部の APIクライアントは、 HTTPレスポンス ヘッダーまたはステータス コードにアクセスできません。 これを修正するには、クエリでenvelope=trueを設定します。 1 つの結果を返すエンドポイントの場合、レスポンス本体には次のものが含まれます。
| false |
リクエスト ボディ パラメータ
このエンドポイントは、HTTP リクエスト本体パラメータを使用しません。
応答
このエンドポイントは、 fileFormatパラメータに基づいて.zip
または.tar.gz
の圧縮ファイルを返します。
リクエストの例
curl --user "{publicApiKey}:{privateApiKey}" --digest \ --header "Accept: application/gzip" \ --include \ --request GET "https://{OPSMANAGER-HOST}:{PORT}/api/public/v1.0/usage/report?startDate=2019-07-27&endDate=2020-07-28&fileFormat=zip"
応答例
応答ヘッダー
401 Unauthorized Content-Type: application/json;charset=ISO-8859-1 Date: {dateInUnixFormat} WWW-Authenticate: Digest realm="MMS Public API", domain="", nonce="{nonce}", algorithm=MD5, op="auth", stale=false Content-Length: {requestLengthInBytes} Connection: keep-alive
200 OK Vary: Accept-Encoding Content-Type: application/json Strict-Transport-Security: max-age=300 Date: {dateInUnixFormat} Connection: keep-alive Content-Length: {requestLengthInBytes} X-MongoDB-Service-Version: gitHash={gitHash}; versionString={ApplicationVersion}
レスポンス本体
このエンドポイントは、 fileFormatパラメータに基づいて.zip
または.tar.gz
の圧縮ファイルを返します。