致命的なログ ローテーションを有効にするためのエージェントの更新
MongoDB Agent のバージョンが 12.0.21 未満の場合、 致命的なログファイルのローテーションを有効にするには、MongoDB Agent を再インストールする必要があります。
MongoDB Agent バージョン12.0.21以降では、致命的なログファイルのローテーションが自動的に有効になります。
注意
致命的なログファイルのローテーションは、ファイルを定期的にローテーションして最も古いログのみを削除することで、有用な automation-agent-fatal.log
ファイルを維持するのに役立ちます。
MongoDB Agent を再インストールする
MongoDB Agent を再インストールして致命的なログファイルのローテーションを有効にするには、ディストリビューションの手順に従います。
MongoDB Agent を再インストールします。
MongoDB Agent のユースケースに適用されるインストール手順を使用します。
MongoDB Agentを使用して配置を管理する場合は、「 配置を管理するため にMongoDB Agent をインストールする 」の手順に従ってください。または
MongoDB Agent を使用して配置の監視またはバックアップのみを使用する場合は、「配置の監視またはバックアップのみに MongoDB Agent をインストールする 」の手順に従ってください。
インストール ページの上部で [ RHEL/CentOS/SLES/AMZ
を選択し、手順に沿って MongoDB Agent をインストールします。
MongoDB Agent を起動します。
ターミナルを使用して、システムに適したコマンドで MongoDB Agent を起動します。
systemd
を使用してエージェント プロセスを開始するには、次のコマンドを実行します。
sudo systemctl start mongodb-mms-automation-agent.service
init.d
を使用してエージェント プロセスを開始するには、次のコマンドを実行します。
sudo service mongodb-mms-automation-agent start
再インストールされた MongoDB Agent は定期的にautomation-agent-fatal.log
をローテーションします。
MongoDB Agent を再インストールします。
MongoDB Agent のユースケースに適用されるインストール手順を使用します。
MongoDB Agent を使用して配置を管理する場合は、「 配置を管理するために MongoDB Agent をインストールする」の手順に従ってください。または
MongoDB Agent を使用して配置の監視またはバックアップのみを使用する場合は、「配置の監視またはバックアップのみに MongoDB Agent をインストールする 」の手順に従ってください。
インストール ページの上部で [ Ubuntu/ Debian
を選択し、手順に沿って MongoDB Agent をインストールします。
MongoDB Agent を再インストールします。
MongoDB Agent のユースケースに適用されるインストール手順を使用します。
MongoDB Agent を使用して配置を管理する場合は、「 配置を管理するために MongoDB Agent をインストールする」の手順に従ってください。または
MongoDB Agent を使用して配置の監視またはバックアップのみを使用する場合は、「配置の監視またはバックアップのみに MongoDB Agent をインストールする 」の手順に従ってください。
インストール ページの上部で [ Linux
を選択し、手順に沿って MongoDB Agent をインストールします。