バージョンマニフェストの手動更新
項目一覧
オートメーションを使用して、配置内の MongoDB インスタンスをインストールおよびアップグレードできます。 MongoDB Ops Managerに、インストールできるバージョンのリストを提供する必要があります。 可能なすべての MongoDB エディションとバージョンの完全なリストは、 バージョンマニフェストと呼ばれます。
MongoDB Agentをリモート ダウンロードまたはハイブリッド ダウンロードを使用するように構成すると、 MongoDB Ops Managerは バージョンマニフェスト を自動的に更新します。
MongoDB Agent をローカル ダウンロードを使用するように構成する場合は、 バージョンマニフェスト を手動で更新する必要があります。
リモート モード、ハイブリッド モード、ローカル モードの詳細については、「 配置構築でインターネット アクセスを制限する 」を参照してください。
クリック Update MongoDB Version Manifest from MongoDB, Inc.
バージョンマニフェストの更新が成功すると、最後に更新されたメモは現在の日付と時刻に変わります。
例
次の出力は更新が成功した場合です。
現在のマニフェストの最終更新時刻は 2023 年 1 月 23 日 - 00:00 です。
このステップでは、この手順を停止できます。
バージョンマニフェストの更新が失敗した場合、失敗を説明する警告が表示され、その下にテキストボックスが表示されます。
例
次の出力は、インターネット アクセス エラーの です。
自動更新に失敗しました。 ウェブ ブラウザがインターネットにアクセスしているようではありません。 マニフェストを更新するには、 https://opsmanager.mongodb.com/static/version_manifest/{7900 6.0にあるファイルの内容を配置する必要があります。 を以下のボックスに入力します。
次の手順に進む必要があります。
バージョンマニフェストの内容をコピーします。
ブラウザで、 https://opsmanager.mongodb.com/static/version_manifest/ 6.0 .jsonのマニフェスト JSON ファイルを開きます。
マニフェストの内容をすべて選択します。
内容をコピーします。
バージョンマニフェストの内容をMongoDB Ops Managerアプリケーションに貼り付けます。
バージョンマニフェストを警告の下のテキストボックスに貼り付けます。
[Submit MongoDB Version Manifest] をクリックします。