Docs Menu
Docs Home
/
MongoDB Ops Manager
/

レガシーエージェントの削除

項目一覧

  • MongoDB Ops Managerからバックアップエージェントを削除する
  • MongoDB Ops Managerからモニタリングエージェントを削除する

MongoDB Agent がインストールされた後に、従来のバックアップエージェントとモニタリングエージェントを削除できます。

MongoDB Ops Managerからバックアップエージェントを削除するには、エージェントを停止して24 時間待ちます。

Linux または macOS サーバーからバックアップエージェントを削除するには、エージェントを停止し、 /usr/binディレクトリから mongodb-mms-backup-agentファイルを削除します。 tar.gzファイルを使用してエージェントをインストールした場合、エージェントはインストール中に選択したディレクトリに配置されます。

Windows サーバーからバックアップエージェントを削除するには 、エージェントを停止し、Windows プログラムアンインストーラーを使用してMongoDB Backup Agentプログラムを削除します。

MongoDB Ops Managerからモニタリングエージェントを削除するには、エージェントを停止して5 分間待ちます。

エージェントがMongoDB Ops Managerの ping に 5 分間失敗すると、 MongoDB Ops Managerはエージェントを非アクティブと見なし、エージェントの割り当てを他のエージェント(使用可能な場合)に分散します。

注意

All Agentsページには非アクティブなエージェントが 24 時間表示された後、MongoDB Ops Manager が ページからそのエージェントを削除します。

Linux または macOS サーバーからモニタリングエージェントを削除するには、エージェントを停止し、 /usr/binディレクトリからmongodb-mms-monitoring-agentファイルを削除します。 tar.gzファイルを使用してエージェントをインストールした場合、エージェントはインストール中に選択したディレクトリに配置されます。

Windows サーバーからモニタリングエージェントを削除するには、エージェントを停止し、Windows プログラムアンインストーラーを使用してMongoDB Monitoring Agentプログラムを削除します。

戻る

MongoDB Agent による構成ファイルとパスワードの管理方法の設定