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refineupReshardCollection

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  • 定義
  • 互換性
  • 構文
cleanupReshardCollection

バージョン 5.0 で追加

cleanupReshardCollectionコマンドは、失敗したリシャーディング操作のメタデータをクリーンアップします。 リシャーディング操作 の実行中にプライマリ フェイルオーバーが発生した場合にのみ、このコマンドを実行する必要があります。

このコマンドは、次の環境でホストされている配置で使用できます。

  • MongoDB Atlas はクラウドでの MongoDB 配置のためのフルマネージド サービスです

注意

このコマンドは、すべての MongoDB Atlas クラスターでサポートされています。すべてのコマンドに対する Atlas のサポートについては、「サポートされていないコマンド」を参照してください。

  • MongoDB Enterprise: サブスクリプションベースの自己管理型 MongoDB バージョン

  • MongoDB Community: ソースが利用可能で、無料で使用できる自己管理型の MongoDB のバージョン

このコマンドの構文は、次のとおりです。

db.adminCommand(
{
cleanupReshardCollection: "<database>.<collection>"
}
)

次の例では、 sales.ordersコレクションで失敗した再シャーディング操作のメタデータをクリーンアップします。

db.adminCommand({
cleanupReshardCollection: "sales.orders"
})

Tip

以下も参照してください。

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MongoDB Ops Manager のクリーンアップ