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cursor.forEach()

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  • 構文
  • メソッド フィールド
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cursor.forEach(function)

重要

mongosh メソッド

このページでは、 mongosh メソッドが文書化されます。これは Node.js などの言語固有のドライバーのドキュメントではありません

MongoDB API ドライバーについては、各言語の MongoDB ドライバー ドキュメントを参照してください。

カーソルを反復して、カーソルからの各ドキュメントに JavaScript function を適用します。

このメソッドは、次の環境でホストされている配置で使用できます。

  • MongoDB Atlas はクラウドでの MongoDB 配置のためのフルマネージド サービスです

注意

このコマンドは、すべての MongoDB Atlas クラスターでサポートされています。すべてのコマンドに対する Atlas のサポートについては、「サポートされていないコマンド」を参照してください。

  • MongoDB Enterprise: サブスクリプションベースの自己管理型 MongoDB バージョン

  • MongoDB Community: ソースが利用可能で、無料で使用できる自己管理型の MongoDB のバージョン

このメソッドの構文は次のとおりです。

db.collection.find().forEach( <function> )

このメソッドは次のフィールドを受け入れます。

フィールド
タイプ
説明
function
JavaScript コード
カーソルから返される各ドキュメントに適用する関数。関数シグネチャには、カーソルから読み取られた現在のドキュメントを格納する 1 つのフィールドが含まれます。

users コレクションを次のように作成します。

db.users.insertMany( [
{ name: "John" },
{ name: "Jane" }
] )

次の例では、find() メソッドで forEach() を使用して、users コレクションから読み取られたユーザー名を出力します。myDoc は現在のドキュメントを格納します。

db.users.find().forEach( function( myDoc ) {
print( "User name: " + myDoc.name )
} )

出力例:

User name: John
User name: Jane

mongosh 2.1.0以降、 for-ofループを使用することもできます。 次の例では、前の例と同じ結果が返されます。

for ( const myDoc of db.users.find() ) {
print( "User name: " + myDoc.name )
}

同様の機能を持つメソッドについては、 cursor.map()を参照してください。

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cursor.explain