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sh.enableBalancing()

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  • 説明
  • 互換性
sh.enableBalancing(namespace)

シャーディングされたコレクションの指定された名前空間のバランサーを有効にします。

重要

sh.enableBalancing()インスタンスでのみmongos を実行できます。{sh.enableBalancing()mongod インスタンスで実行すると エラーが発生します

sh.enableBalancing()メソッドには次のパラメーターがあります。

Parameter
タイプ
説明
namespace
string
コレクションの名前空間

重要

sh.enableBalancing()ではバランシングは開始されません。 むしろ、バランサーが次に実行するときにこのコレクションのバランシングが可能になります。

バランシング プロセスの詳細については、「 シャーディングされたクラスター バランサー と シャーディングされたクラスター バランサーの管理 」を参照してください

このメソッドは、次の環境でホストされている配置で使用できます。

  • MongoDB Atlas はクラウドでの MongoDB 配置のためのフルマネージド サービスです

重要

このコマンドは、M 0 、M 2 、M 5クラスターではサポートされていません。 詳細については、「サポートされていないコマンド 」を参照してください。

  • MongoDB Enterprise: サブスクリプションベースの自己管理型 MongoDB バージョン

  • MongoDB Community: ソースが利用可能で、無料で使用できる自己管理型の MongoDB のバージョン

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sh.enableAutoMerger

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