名前空間 Realm.Loging
クラス
LogCategory
デフォルトのロガーによってログに記録されるときに受信するログ メッセージのカテゴリを指定します。 LogLevelは常に特定のカテゴリに設定されます。 1 つのカテゴリにログ レベルを設定すると、そのカテゴリすべてのサブカテゴリに対して自動的に同じレベルが設定されます。
カテゴリ階層は次のとおりです。
Realm
├─► Storage
│ ├─► Transaction
│ ├─► Query
│ ├─► Object
│ └─► Notification
├─► Sync
│ ├─► Client
│ │ ├─► Session
│ │ ├─► Changeset
│ │ ├─► Network
│ │ └─► Reset
│ └─► Server
├─► App
└─► SDK
LogCategory.ClientLogCategory
同期クライアント操作に関連するログ メッセージを受信するためのカテゴリ。
LogCategory.RealmLogCategory
すべてのカテゴリのログ メッセージを受信するための最上位カテゴリ。
LogCategory.StorageLogCategory
データベース イベントに関連するログ メッセージを受信するためのカテゴリ。
LogCategory.SyncLogCategory
Atlas Device Sync に関連するログ メッセージを受信するためのカテゴリ。
Logger
Realm からのメッセージをログに記録するロガー。 デフォルトのロガーは、デフォルトを設定することで置き換えられます。
いくつかの組み込み実装は Console 、 Null 、<string> Function(Action=string>) によって提供されていますが、独自の実装も可能です。
RealmLogger
Realm からのメッセージをログに記録するロガー。 デフォルトのロガーは、デフォルトを設定することで置き換えられます。
いくつかの組み込み実装は Console 、 Null 、<string> Function(Action=string>) によって提供されていますが、独自の実装も可能です。
Enums
ログ レベル
デフォルトの同期クライアント ロガーによってログに記録されるメッセージの重大度レベルを指定します。