クラス FlexibleSyncConfiguration
FlexibleSyncConfigurationは、Atlas Device Sync を使用してデバイス間でデータを同期できるRealmを設定するために使用されます。 partitionSyncConfiguration とは異なり、 FlexibleSyncConfiguration で 開かれた Realm は、 1 つ以上のサブスクリプションが サブスクリプション 経由で追加されるまで、最初は空の状態になります。
継承されたノード
名前空間: Realm 。同期
組み立て: Realm.dll
構文
public class FlexibleSyncConfiguration : SyncConfigurationBase
コンストラクター
| このページを編集 ソースを表示FlexibleSyncConfiguration(User, string?)
FlexibleSyncConfigurationクラスの新しいインスタンスを初期化します。
宣言
public FlexibleSyncConfiguration(User user, string? optionalPath = null)
パラメーター
タイプ | 名前 | 説明 |
---|---|---|
user | user | 有効なユーザー。 |
string | automaticPath | Realm へのパスは、現在のプラットフォームの有効な完全パス、相対サブディレクトリ、またはファイル名だけである必要があります。 |
プロパティ
| このページを編集 ソースを表示初期サブスクリプションの入力
Realm が初めて開かれたときに呼び出されるコールバックを取得または設定します。
宣言
public FlexibleSyncConfiguration.InitialSubscriptionsDelegate? PopulateInitialSubscriptions { get; set; }
プロパティ値
タイプ | 説明 |
---|---|
FlexibleSyncConfiguration 。 InitialSubscriptionsDelegate | Realm が初めて開かれたときに呼び出されるFlexibleSyncConfiguration.InitialSubscriptionsDelegate 。 |
コメント
このコールバックを使用すると、サブスクリプションの初期セットを入力できます。これはGetInstance(RealmConfigurationBase?)が呼び出されるときに待機します。
サブスクリプションによって返されるSubscriptionSetはUpdate(Action)ブロックで既に呼び出されているため、コールバック内で開始する必要はありません。
例
var config = new FlexibleSyncConfiguration(user)
{
PopulateInitialSubscriptions = (realm) =>
{
var myNotes = realm.All<Note>().Where(n => n.AuthorId == myUserId);
realm.Subscriptions.Add(myNotes);
}
};
// The task will complete when all the user notes have been downloaded.
var realm = await Realm.GetInstanceAsync(config);