RHEL/CentOS で Relational Migrator をシステム サービスとして実行
RHEL/CentOS サーバーに Relational Migrator をインストールする場合、Relational Migrator をシステム サービスとして実行するように設定することもできます。 Relational Migrator をシステム サービスとして実行することで、サーバーの起動時に Relational Migrator が自動的に起動します。
手順
/etc/systemd/system/migrator.service
ファイルを作成します。以下のテキストを
/etc/systemd/system/migrator.service
ファイルにコピーします。 必要に応じてバイナリパスを置き換えます。[Unit] Description=MongoDB Relational Migrator [Service] ExecStart="/opt/mongodb-relational-migrator/bin/MongoDB Relational Migrator" [Install] WantedBy=multi-user.target 新しく作成されたサービスを読み取るには、
systemd
を再読み込みします。systemctl daemon-reload 現在のセッションでは、スタートアップ時に と を開始するように Relational Migrator サービスを有効にします。
systemctl
コマンドを使用してサービスを管理できます。 スタートアップ時に実行し、現在のセッションを開始するには、次のコマンドを実行します。systemctl enable migrator.service systemctl start migrator.service