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Relational Migrator
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Windows へのインストール

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Relational Migrator をインストールして、Windows で自動サーバーとして実行します。 Relational Migrator は自動サーバーとして実行することで、サーバー上の任意の IP とポートにバインドされ、ウェブ アプリケーションとして公開されます。

  1. サーバーにログインします。

    サーバーには、対話型またはリモート データベース プロトコル (RDP) を使用してログインできます。 リモート プロトコル(RDP)を使用してサーバーにログインする方法の詳細については、「 RDP を使用して Windows インスタンスに接続する 」を参照してください。

  2. Relational Migrator .msiインストーラーをダウンロードします。

    Relational Migrator .msiインストーラーをターゲット マシンにダウンロードするか、 インスタンスにリモート コピーします。 リリース ページで最新の Relational Migrator インストーラーを見つけます。

  3. インストーラーを起動し、ローカルマシンインストール手順に従います。

  4. Relational Migrator を有効にして、自動サーバーとして実行するようにします。

    user.propertiesファイルで、 spring.profiles.active: unattendedのコメントを外します。 user.propertiesファイルはC:\Users\<Username>\AppData\Local\mongodb\Relational Migrator\Dataにあります。

  5. (オプション)TLS/SSL 構成プロパティを更新します。

    user.propertiesファイルで、コメントアウトを外し、TLS/SSL 構成プロパティを更新します。

    Relational Migrator はサーバー上の任意の IP とポートにバインドできるため、非自動サーバー インストールに TLS/SSL 構成を追加することをお勧めします。 詳細については、「 TLS/SSL 構成プロパティ 」を参照してください。

  6. (任意)Relational Migrator が実行されるポートを更新します。

    デフォルトでは、Relational Migrator はポート 8278 で実行されるように構成されています。 Relational Migrator が実行されるポートを変更するには、 user.propertiesファイルのserver.port行を更新して、使用するポートを指定します。

  7. Relational Migrator を、インストールされた場所またはインストール プロセス中に作成されたショートカットから実行します。

  8. (任意)ログでエラーやその他の情報を確認します。

    • ログはC:\Users\<Username>\AppData\Local\mongodb\Relational Migrator\Data\Logsにあります。

    • Relational Migrator をシステム サービスとして実行する場合、 パスはサービス ユーザーのホームページ ディレクトリの下にあります。 ローカル システムユーザーのプロファイルはC:\Windows\System32\config\systemprofileにあります。

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