クラス: Mongo::Logger

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オブジェクト
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定義:
build/ruby-Driver-v 2.19 /lib/mongo/logger.rb

Overview

メッセージをログに記録する機能を提供します。

以来

  • 2.0.0

クラスメソッドの概要を折りたたむ

クラスメソッドの詳細

.levelInteger

グローバル ロガー レベルを取得します。

例:

グローバル ログ レベルを取得します。

Mongo::Logger.level

次の値を返します。

  • (整数)

    ログ レベル。

以来

  • 2.0.0



62
63
64
ファイル "Build/ruby-Driver-v 2.19 /lib/mongo/logger.rb", 行62

デフォルト レベル
  logger.レベル
end

.level=(level) ⇒ Integer

グローバル ロガー レベルを設定します。

例:

グローバル ログ レベル を設定します。

Mongo::Logger.level == Logger::DEBUG

次の値を返します。

  • (整数)

    ログ レベル。

以来

  • 2.0.0



74
75
76
ファイル "Build/ruby-Driver-v 2.19 /lib/mongo/logger.rb", 行74

デフォルト level=(レベル)
  logger.レベル = レベル
end

.logger::Logger

ラップされたロガーを取得します。 何も設定されていない場合は、デフォルトの情報レベルのロガーが返されます。

例:

ラップされたロガーを取得します。

Mongo::Logger.logger

次の値を返します。

  • ::Logger

    ラップされたロガー。

以来

  • 2.0.0



36
37
38
ファイル "Build/ruby-Driver-v 2.19 /lib/mongo/logger.rb", 行36

デフォルト logger
  @logger ||= default_logger
end

logger= (その他)= ::Loger

ロガーを設定する。

例:

ラップされたロガーを設定します。

Mongo::Logger.logger = logger

パラメーター:

  • その他 ::Logger

    設定するロガー。

次の値を返します。

  • ::Logger

    ラップされたロガー。

以来

  • 2.0.0



50
51
52
ファイル "Build/ruby-Driver-v 2.19 /lib/mongo/logger.rb", 行50

デフォルト logger=(その他)
  @logger = その他
end