自己管理型配置における IP バインディング
MongoDB5.0 は 10 月2024 をもってサポートを終了します。このバージョンのドキュメントはサポート対象外になりました。 配置をアップグレードするには、 MongoDB を参照してください。5.0 60アップグレード手順 。
Overview
MongoDB バイナリ( mongod
とmongos
は、デフォルトで localhost にバインドされます。 バイナリにnet.ipv6
構成ファイル設定または--ipv6
コマンドライン オプションが設定されている場合、バイナリはローカルホストの IPv 6アドレスに追加でバインドされます。
Considerations
警告
バイナリに net.ipv6
構成ファイル設定または --ipv6
コマンドライン オプションが設定されている場合、バイナリはローカルホストの IPv6 アドレスに追加でバインドされます。
すべての IPv4 アドレスにバインドするには、0.0.0.0
のバインド IP アドレス を指定できます。すべての IPv4 アドレスと IPv6 アドレスにバインドするには、::,0.0.0.0
のバインド IP アドレスを指定するか、代わりに新しい net.bindIpAll
設定または新しい --bind_ip_all
のコマンドライン オプションを使用できます。