isInteractive()
項目一覧
注意
ここにリストされているネイティブ メソッドは、レガシーの mongo
shell の です。
mongosh
でネイティブ メソッドを使用するには、 mongosh
のネイティブ メソッドを参照してください。
isInteractive()
バージョン 4.2の新機能
現在の
mongosh
セッションが対話モードで実行されているか、スクリプト モードで実行されているかを示すブール値を返します。true
対話モードの場合false
スクリプト モードの場合
例
インタラクティブ モード
shell内での操作の発行
mongosh
を配置に接続します。 mongosh
内で次を実行します。
isInteractive()
このメソッドはtrue
を返します。
内でのJavaScriptファイルの実行 mongosh
次のコンテンツを持つ JavaScript testExample.js
ファイルを作成します。
print("Is the shell in interactive mode? " + isInteractive() );
mongosh
を配置に接続します。 mongosh
内でJavaScriptファイルをロードします( load()
を参照)。
let loadStatus = load("testExample.js"); //You may need to specify the path to the file
このメソッドは、 mongosh
に以下を返します。
Is the shell in interactive mode? true
スクリプト モード
次のコンテンツを持つ JavaScript testExample.js
ファイルを作成します。
print("\n\nIs the shell in interactive mode? " + isInteractive() );
ターミナルまたはコマンドラインのプロンプト( mongosh
内に含まれていない場合)は、次のように、ファイルを実行するためにJavaScript にmongosh
ファイルを指定します。
mongosh localhost:27017/test testExample.js
この操作は、MongoDB shell のバージョンに関する情報とさまざまな情報をターミナルに出力し、その後に次の操作を行います。
MongoDB shell version v4.4.0 ... Is the shell in interactive mode? false