Query Modifiers
このバージョンのドキュメントはアーカイブされており、サポートされなくなりました。5.0 配置をアップグレードするには、 MongoDB6.0 のアップグレード手順 を参照してください。
MongoDB クエリ演算子に加えて、クエリの出力や動作を変更できる「メタ」演算子が多数あります。
ドライバー インターフェースでは、これらのオプションをラップするカーソル メソッドが提供される場合があります。 可能であれば、次のメソッドを使用します。それ以外の場合は、次の構文のいずれかを使用してこれらのオプションを追加できます。
db.collection.find( { <query> } )._addSpecial( <option> ) db.collection.find( { $query: { <query> }, <option> } )
演算子
Modifiers
名前 | 説明 |
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データベースプロファイラーの出力でクエリを識別するために、クエリにコメントを追加します。 | |
MongoDB にクエリ実行プランのレポート作成を強制します。 詳しくは | |
MongoDB に特定のインデックスを使用させる。 利用可能な認証メカニズムについては、 | |
クエリで使用するインデックスの排他的上限を指定します。 詳しくは | |
カーソルに対する情報処理操作の累積時間制限をミリ秒単位で指定します。 | |
クエリで使用するインデックスの包括的下限を指定します。 詳しくは | |
ソート指定に従ってソートされたドキュメントを含むカーソルを返します。 詳しくは | |
クエリ ドキュメントをラップします。 | |
カーソルがインデックスに含まれるフィールドのみを返すように強制します。 | |
返されるドキュメントを変更して、各ドキュメントのディスク上のロケーションへの参照を含めます。 |
並び替え順
名前 | 説明 |
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ディスク上のドキュメントの順序を使用してドキュメントを順序付けする特別なソート順序。 |