自己管理型配置でユーザーを一覧表示する
MongoDB5.0 は 10 月2024 をもってサポートを終了します。このバージョンのドキュメントはサポート対象外になりました。 配置をアップグレードするには、 MongoDB を参照してください。5.0 60アップグレード手順 。
すべてのユーザーを一覧表示するには、mongosh
を使用して system.usersコレクションをクエリします。
use admin db.system.users.find()
重要
system.users コレクションは直接変更しないでください。ユーザーを管理するには、指定されたユーザー マネジメント コマンドを使用します。
mongos
を通して作成されたシャーディングされたクラスターのすべてのユーザーを一覧表示するには、mongos
に接続して上記のコマンドを実行します。MongoDB は、mongos
を通して作成されたユーザーをコンフィギュレーションサーバーの admin
データベースに保存します。
すべてのシャード ローカルユーザーを一覧表示するには、それぞれのシャードに直接接続し、上記のコマンドを実行します。MongoDB はシャード ローカルユーザーをシャード自体の admin
データベースに保存します。これらのシャード ローカルユーザーは、mongos
を通してシャード クラスターに追加されたユーザーとは独立しています。シャード ローカルユーザーはシャードに対してローカルであり、mongos
からはアクセスできません。