shardCollection
イベント
概要
説明
フィールド | タイプ | 説明 | |||
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_id | ドキュメント | 変更ストリーム イベントの識別子として機能する BSONオブジェクト。 この値は、変更ストリームを再開するときに、
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clusterTime | タイムスタンプ | イベントに関連付けられた oplog エントリのタイムスタンプ。 マルチドキュメントトランザクションに関連付けられた変更ストリーム イベントの通知では、すべて同じ シャーディングされたクラスターでは、同じ 単一のトランザクションのイベントを識別するには、変更ストリーム イベント ドキュメントで | |||
collectionUUID | UUID | 変更が発生したコレクションを識別するUUID 。 バージョン 6.0 で追加。 | |||
lsid | ドキュメント | トランザクションに関連付けられたセッションの識別子。 | |||
ns | ドキュメント | イベントの影響を受ける名前空間(データベースと または コレクション)。 | |||
ns.coll | string | イベントが発生したコレクションの名前。 | |||
ns.db | string | イベントが発生したデータベースの名前。 | |||
operationDescription | ドキュメント | ||||
operationDescription. numInitialChunks | long |
バージョン 6.0 で追加。 | |||
operationDescription. presplitHashedZones | ブール値 | コレクションがシャーディングされたときに、シャード チャンクがゾーンに従って事前に分割されているかどうかを示します。 バージョン 6.0 で追加。 | |||
operationDescription. shardKey | ドキュメント | 変更が発生したコレクションのシャードキー。 バージョン 6.0 で追加。 | |||
operationDescription. unique | ブール値 | コレクションが一意のシャードキーでシャーディングされている場合、これの値は true になります。 バージョン 6.0 で追加。 | |||
operationType | string | 変更通知が報告する操作のタイプ。 これらの変更イベントの | |||
txnNumber | NumberLong | lsidと合わせて、トランザクションを一意に識別するのに役立つ数値です。 | |||
wallTime | データベースの操作のサーバー日付と時刻。 バージョン 6.0 で追加。 |
例
次の例は、 shardCollection
イベントを示しています。
{ "_id": { <ResumeToken> }, "operationType": "shardCollection", "clusterTime": Timestamp({ t: 1654894852, i: 52 }), "collectionUUID": UUID("98046a1a-b649-4e5b-9c75-67594221ce19"), "wallTime": ISODate("2022-06-10T21:00:52.854Z"), "ns": { "db": "test", "coll": "authors" }, "operationDescription": { "shardKey": { "age": "hashed" }, "unique": false, "numInitialChunks": Long("0"), "presplitHashedZones": false } }