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MongoDBマニュアル
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コレクションのシャーディング

項目一覧

  • シャードキー フィールドと値
  • 欠落しているシャードキー フィールド
  • ドキュメントのシャードキー値の変更
  • コレクションのシャードキーの変更

コレクションをシャーディングするには、シャーディングするコレクションの完全な名前空間と シャードキー を指定する必要があります。 mongoshメソッド sh.shardCollection()を使用してコレクションをシャーディングできます。

sh.shardCollection(<namespace>, <key>) // Optional parameters omitted

namespace

シャーディングするコレクションの完全な名前空間を指定します( "<database>.<collection>" )。

key

ドキュメント{ <shard key field1>: <1|"hashed">, ... }を指定します

シャーディング方法の詳細については、 sh.shardCollection()を参照してください。

シャーディングされたコレクション内のドキュメントには、シャード キー フィールドがないことがあります。 欠落しているシャードキーは、 null値のシャードキーと同じ範囲に該当します。 「欠落しているシャードキー フィールド 」を参照してください。

シャードキー フィールドが不変の _id フィールドでない限り、ドキュメントのシャードキー値を更新できます。

シャードキー値のアップデートの詳細については、「ドキュメントのシャードキー値の変更 」を参照してください。

MongoDB 5.0 以降では、ドキュメントのシャードキーを変更することでコレクションの再シャーディングが可能です。

既存のシャードキーにサフィックス フィールドを追加することで、シャードキーを調整できます。

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シャードキー