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ShardthingsCollectionIsUnsharded

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ShardThinksCollectionIsUnsharded

シャードでは、シャーディングされたコレクションはシャーディングされていないと想定されます。

バージョン 7.0 で追加

{
type: "ShardThinksCollectionIsUnsharded",
description: "<string>",
details: {
namespace: "<string>",
collectionUUID: <string>,
shard: {<document>}
}
}

ShardThinksCollectionIsUnsharded 不整合ドキュメントには、次のフィールドが含まれています。

フィールド
タイプ
説明
type
string

不整合ドキュメントのタイプ。 この不整合タイプのShardThinksCollectionIsUnshardedの値を返します。

description
string

メタデータに見つかった不整合の内容を説明します。

details
ドキュメント

データベースとシャーディングされたクラスターのどの不整合が存在するかに関する追加情報を含むドキュメント。

details.namespace
string

不整合が存在するデータベースとコレクションを示します。

details.collectionUUID
UUID

コレクションの UUID 。

details.shard
ドキュメント

不整合が存在するシャード。

db.adminCommand()checkMetadataConsistencyコマンドを呼び出すには、次のように メソッドを使用します。

db.adminCommand( { checkMetadataConsistency: 1 } )

メソッドは、シャーディング メタデータにある不整合を示すドキュメントのバッチを含むカーソルを返します。 以下の例では、 ShardThinksCollectionIsUnsharded不整合ドキュメントを持つカーソルを示しています。

{
cursor: {
id: Long("0"),
ns: "test.$cmd.aggregate",
firstBatch: [
{
type: "ShardThinksCollectionIsUnsharded",
description: "Shard thinks collection is unsharded while instead is currently sharded",
details: {
namespace: "test.authors",
collectionUUID: new UUID("8c83ea89-ab6b-4ae4-91ab-813cf781284d"),
shard: "shard-rs0"
}
}
],
},
ok: 1
}

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RoutingTableRangeOVERlap

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