Atlas accessLists delete
指定された IP アクセス リスト エントリをプロジェクトから削除します。
コマンドを 強制 オプションなしで実行すると、操作を確認するプロンプトが表示されます。
このコマンドを使用するには、ユーザーアカウントまたは、読み取り書込みロールを持つ API キーを使用して認証する必要があります。
構文
コマンド構文
atlas accessLists delete <entry> [options]
Arguments
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
エントリ | string | true | アクセス リストから削除するIPアドレス、 CIDR アドレス、またはAmazon Web Servicesセキュリティ グループID 。 |
オプション
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
-- force | false | 要求されたアクションを続行する前に確認プロンプトをスキップするかどうかを示すフラグ。 | |
-h, --help | false | 削除のヘルプ | |
--projectId | string | false | 使用するプロジェクトを識別する 16 進数の string。 このオプションは、構成ファイルまたは環境変数の 設定を上書きします。 |
継承されたオプション
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
-P, --profile | string | false | 構成ファイルから使用するプロファイルの名前。 Atlas CLI のプロファイルについては、 https://docub.mongodb.org/core/atlas-cli-save- connection-settings を参照してください。 |
出力
コマンドが成功すると、CLI は次のサンプルのような出力を返します。 括弧内の値は 値を表します。
Project access list entry '<Name>' deleted
例
# Remove the IP address 192.0.2.0 from the access list for the project with the ID 5e2211c17a3e5a48f5497de3 after prompting for a confirmation: atlas accessLists delete 192.0.2.0 --projectId 5e2211c17a3e5a48f5497de3
# Remove the IP address 192.0.2.0 from the access list for the project with the ID 5e2211c17a3e5a48f5497de3 without requiring confirmation: atlas accessLists delete 192.0.2.0 --projectId 5e2211c17a3e5a48f5497de3 --force