Atlas アラートの確認
プロジェクトに対して指定されたアラートを確認します。
このコマンドを使用するには、プロジェクト オーナーのユーザー アカウントまたは API キーで認証する必要があります。
構文
コマンド構文
atlas alerts acknowledge <alertId> [options]
Arguments
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
alertId | string | true | 確認または未確認のアラートの ID。 |
オプション
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
--comment | string | false | エントリの説明またはコメント(任意)。 |
-F、-永久 | false | アラートを「永久」に確認するオプション。 同じコマンドでオプションとオプションの両方を設定することはできません。 | |
-h, --help | false | 確認応答用のヘルプ | |
-o, --output | string | false | 出力形式。 有効な値は、 JSON 、 JSON -path、go-template、または go-template-file です。 完全な出力を表示するには、 -o JSONオプションを使用します。 |
--projectId | string | false | 使用するプロジェクトを識別する 16 進数の string。 このオプションは、構成ファイルまたは環境変数の 設定を上書きします。 |
--until | string | false | アラートが確認されるまでの ISO 8601 形式の時間。 MongoDB ユーザーが以前にアラートを確認済みの場合、このコマンドはこの値を返します。 この日付を過ぎると、アラートは未確認になります。 |
継承されたオプション
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
-P, --profile | string | false | 構成ファイルから使用するプロファイルの名前。 Atlas CLI のプロファイルについては、 https://docub.mongodb.org/core/atlas-cli-save- connection-settings を参照してください。 |
出力
コマンドが成功すると、CLI は次のサンプルのような出力を返します。 括弧内の値は 値を表します。
Alert '<Id>' acknowledged until <AcknowledgedUntil>
例
# Acknowledge an alert with the ID 5d1113b25a115342acc2d1aa in the project with the ID 5e2211c17a3e5a48f5497de3 until January 1 2028: atlas alerts acknowledge 5d1113b25a115342acc2d1aa --until 2028-01-01T20:24:26Z --projectId 5e2211c17a3e5a48f5497de3 --output json