Atlas バックアップの復元の監視
復元ジョブが完了するまで監視します。
このコマンドは、復元ジョブが完了、失敗、またはキャンセルのステータスに達するまで、復元ジョブのステータスを定期的に確認します。 復元が期待どおりのステータスに達すると、コマンドは「復元が完了しました」と表示します。 ターミナルで コマンドを実行すると、リソースのステータスが完了または失敗するまで、ターミナルセッションがブロックされます。 CTRL-C を使用すると、コマンドのポーリングはいつでも中断できます。
構文
コマンド構文
atlas backups restores watch <restoreJobId> [options]
Arguments
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
restoreJobId | string | true | 復元ジョブの ID。 |
オプション
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
--clusterName | string | true | クラスターの名前。 詳しくは、 https://docub.mongodb.org/core/create-cluster-api を参照してください。 |
-h, --help | false | 監視用のヘルプ | |
-o, --output | string | false | 出力形式。 有効な値は、 JSON 、 JSON -path、go-template、または go-template-file です。 完全な出力を表示するには、 -o JSONオプションを使用します。 |
--projectId | string | false | 使用するプロジェクトを識別する 16 進数の string。 このオプションは、構成ファイルまたは環境変数の 設定を上書きします。 |
継承されたオプション
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
-P, --profile | string | false | 構成ファイルから使用するプロファイルの名前。 Atlas CLI のプロファイルの詳細については、 https://docub.mongodb.org/core/atlas-cli-save- connection-settings を参照してください。 |
出力
コマンドが成功すると、CLI は次のサンプルのような出力を返します。 括弧内の値は 値を表します。
Restore completed.
例
# Watch the continuous backup restore job with the ID 507f1f77bcf86cd799439011 for the restore source cluster named Cluster0 until it becomes available: atlas backup restore watch 507f1f77bcf86cd799439011 --clusterName Cluster0