Atlas バックアップ スナップショット作成
プロジェクトとクラスターのバックアップ スナップショットを作成します。
Atlas クラスター階層 M10 以上のオンデマンド バックアップ スナップショットを作成できます。
このコマンドを使用するには、プロジェクト オーナーのユーザー アカウントまたは API キーで認証する必要があります。 Atlas は、M10+ クラスターでのみこのコマンドをサポートしています。
構文
コマンド構文
atlas backups snapshots create <clusterName> [options]
Arguments
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
clusterName | string | true | 復元するスナップショットを持つ Atlas クラスターの名前。 |
オプション
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
--desc | string | true | オンデマンド スナップショットの説明。 |
-h, --help | false | 作成用ヘルプ | |
-o, --output | string | false | 出力形式。 有効な値は、 JSON 、 JSON -path、go-template、または go-template-file です。 完全な出力を表示するには、 -o JSONオプションを使用します。 |
--projectId | string | false | 使用するプロジェクトを識別する 16 進数の string。 このオプションは、構成ファイルまたは環境変数の 設定を上書きします。 |
--retention | 整数 | false | Atlas がスナップショットを保持する必要がある日数。 最低でも 1 である必要があります。 この値のデフォルトは 1 です。 |
継承されたオプション
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
-P, --profile | string | false | 構成ファイルから使用するプロファイルの名前。 Atlas CLI のプロファイルについては、 https://docub.mongodb.org/core/atlas-cli-save- connection-settings を参照してください。 |
出力
コマンドが成功すると、CLI は次のサンプルのような出力を返します。 括弧内の値は 値を表します。
Snapshot '<Id>' created.
例
# Create a backup snapshot for the cluster named myDemo that Atlas retains for 30 days: atlas backups snapshots create myDemo --desc "test" --retention 30