Atlasクラスターのオンラインアーカイブ作成

項目一覧

構文

オプション
継承されたオプション
例

指定されたクラスター内のコレクションのオンラインアーカイブを作成します。

M10 以上のクラスターのオンラインアーカイブを作成できます。

オンラインアーカイブの詳細については、 https://www.mongodb.com/ja-jp/docs/atlas/online-archive/manage-online-archive/ をご覧ください。

このコマンドを使用するには、プロジェクトデータアクセス管理者ロールのユーザーアカウントまたは API キーで認証する必要があります。

構文

コマンド構文

atlas clusters onlineArchives create [options]

オプション

名前	タイプ	必須	説明
--archiveAfter	整数	false	クラスターデータをアーカイブする日数。 --file と相互に排他的。
--clusterName	string	true	クラスターの名前。詳細については、 https://docub.mongodb.org/core/create-cluster-api を参照してください。
--collection	string	false	コレクション名。 --file と相互に排他的。
--dateField	string	false	ドキュメントのすでにインデックス作成された日付フィールドの名前。 --file と相互に排他的。
--dateFormat	string	false	日付フィールドの日付形式。有効な値は、"ISODATE"、"EPOCH_SECONDS"、"EPOCH_MILLIS"、または "EPOCH_ANANOSECONDS" です。 --file と相互に排他的。この値のデフォルトは "ISODATE" です。
--db	string	false	データベースの名前。 --file と相互に排他的。
--expireAfterDays	整数	false	削除のドキュメントを指定するために日付基準で使用される日数。 --file と相互に排他的。
--file	string	false	オンラインアーカイブ設定を定義する任意の JSON 構成ファイルへのパス。 Atlas CLI 用のオンラインアーカイブ構成ファイルの詳細については、 https://docub.mongodb.org/core/atlas-cli-json-online-archive-config を参照してください。 --db、-collection、-dateField、-dateFormat、-archiveAfter、-expireAfterDays、-- partitionと相互に排他的です。
-h, --help		false	作成用ヘルプ
-o, --output	string	false	出力形式。有効な値は、 JSON 、 JSON -path、go-template、または go-template-file です。完全な出力を表示するには、 -o JSONオプションを使用します。
--partition	string	false	データのパーティション分割に使用するフィールド。頻繁にクエリされるフィールドをカンマで区切って最大 2 つ指定できます。 --file と相互に排他的。
--projectId	string	false	使用するプロジェクトを識別する 16 進数の string。このオプションは、構成ファイルまたは環境変数の設定を上書きします。

継承されたオプション

名前	タイプ	必須	説明
-P, --profile	string	false	構成ファイルから使用するプロファイルの名前。 Atlas CLI のプロファイルの詳細については、 https://docub.mongodb.org/core/atlas-cli-save- connection-settings を参照してください。

例

# Create an online archive for the sample_mflix.movies collection in a cluster named myTestCluster when the current date is greater than the value of released date plus 2 days:
atlas clusters onlineArchive create --clusterName myTestCluster --db sample_mflix --collection movies --dateField released --archiveAfter 2 --output json

# Create an online archive for the sample_mflix.movies collection in a cluster named myTestCluster using a profile named egAtlasProfile when the current date is greater than the value of the released date plus 2 days. Data is partitioned based on the title field, year field, and released field from the documents in the collection:
atlas clusters onlineArchive create --clusterName myTestCluster --db sample_mflix --collection movies --dateField released --archiveAfter 2 --partition title,year --output json -P egAtlasProfile

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